おすすめ!ミュージカルファンタジー映画 実写版 アラジン【感想】

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とみぃ
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2019年に実写版が公開し超話題になった実写版アラジン!

公開当時映画館で観て想像以上に面白くて感動したな~♪

そんな実写版アラジンが2021年5月21日(金)9:00~「金曜ロードショー」で本編ノーカットで放送されるとのことなので、記事にしたいと思います!

Contents

アラジン(2019年)


あらすじ

アグラバーに住む、生きるために仕方なく盗みを働きながらも、この貧しい生活を変えるチャンスをつかみたいと、真っすぐな心をもつ青年「アラジン」

そんな彼はある日市場で身分を隠して歩いている王女「ジャスミン」と出会うことになる

ジャスミンの危機をアラジンが機転を利かせて助けたことで2人は惹かれ合う…

だが、ジャスミンはアラジンにブレスレットを盗まれたと誤解したまま、

その場を後にすることになってしまう…

誤解を解くためアラジンは王宮へ向かう。

そこで邪悪な国務大臣「ジャファー」に出会い、ジャスミンは王女であるという事実を知ることに。

ジャファーは、国を乗っ取る邪悪な企みを持っていた

そんなジャファーはアラジンを言葉巧みに丸め込み、【魔法の洞窟】へと連れて行き、

洞窟の中から【魔法のランプ】を取ってくるよう差し向ける…

何とか手に入れた魔法のランプには、3つの願いを叶えてくれるという魔人「ジーニー」が眠っていた!

ジーニーに願いを叶えてもらい、何とか身分が真逆のジャスミンの元へと向かうアラジンだが…

果たして、2人は結ばれるのか!?

そしてジャファーの邪悪な陰謀にアラジン・ジャスミン等はどう立ち向かうのか!?

キャスト

 〇ジーニー :ウィル・スミス(吹替:山寺宏一)

 〇アラジン :メナ・マスード(吹替:中村倫也)

 〇ジャスミン:ナオミ・スコット(吹替:木下晴香)

 〇ジャファー:マーワン・ケンザリ(吹替:北村一輝)

とみぃ
とみぃ

アラジンと言ったらやはりランプの魔人「ジーニー」が重要キャラですよね。

とても愉快で面白くて、そしていろんな魔法を使うジーニーを実写でどう表現するのか。ちょっと不安な気持ちもありましたが、そこは流石「ウィル・スミス」だなと感じましたね!ビジュアルは、体が青いウィル・スミスでしたけど(笑)コミカルな演技で、「ジーニー」を表現していて、私的にはすごく良かったと思います

みどころ・おすすめポイント

ちょっとミュージカル映画に抵抗があった私ですが、

そんなことを思っていたのがウソのように、終始その世界観に引き込まれる内容でした。

アラジンとジャスミンもディズニーアニメ「アラジン」と同様、

心優しくまっすぐな心を持つ青年と強い好奇心を持つ美しい王女というキャラクターを

見事に再現したキャスティングだったと思います。

ストーリーはアニメ「アラジン」にアレンジを加えた内容なので、新鮮な感じもあります。

吹替版を鑑賞しましたが、アラジンの吹き替え担当が、俳優の中村倫也さんということで、どんな感じかなと思ってましたが…

違和感感じることは一切なく、むしろ歌もとても上手で素敵でした。

ジャスミンの吹き替え担当の木下晴香さんの歌声も映画をとても盛り上げていたと思います。

ソロで歌うシーンは、鳥肌ものです!!

ジーニーの吹き替えは、もちろん安定の山寺さん。

ウィル・スミスと言ったら山寺さんという感じなので、違和感は全くないですね!

よく映画の吹き替えを俳優が担当して残念になるパターンも多々ありますが、私的には今回のキャスティングは大成功だと思います。

とみぃ
とみぃ

私と同じように歌って踊るミュージカル映画に抵抗があるという方でも、是非一度実写版アラジンを観てみてください!とても面白いですよ(^O^)/私も5/21金曜ロードショーで久しぶりに鑑賞しようと思います♪

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